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2021/05/11

ぬか床のアビス


ぬか床をかき混ぜる時、ぬか床もまたこちらをかき混ぜているのだ。

と、誰かが言ったとか、言わないとか————


私はもとより漬物を漬けたり、野菜を干して干し野菜にしたり、そういうのが好きである。ラッキョウ漬け、梅干し、ザワークラウトとか。味噌作ったり、チャーシュー作ったりとかも近いノリかな。

そういう季節性やイベント性の高いもののみならず、冷蔵庫には常に何らかの漬物が入っている。その時安かったなんかしらの野菜...例えば大根、玉ねぎ、キャベツなんかの酢漬けは癖がなくて箸休めに最適だし、傷みにくくて助かる。キャロットラペも漬物の一種か?長芋やズッキーニ辺りは安くないので常備菜とはいかないが、こいつらは醤油やニンニクなどと合わせて一手間かけると数日は楽しめるいいつまみだ。

これはベランダで干した椎茸!!しおしおのぱー!


そんな気質を持っているのに、これまでの人生ぬか漬けにはイマイチハマらなかった!
数年前一度作ってみたこともあるが、ぬか床を毎日(※とは限らないが)世話しなきゃならないというのが無理だった。当時は夜飲みに行って突発的にそのまま外泊したりなんかを頻繁にしていたし、旅行先にぬか床を連れて行くなんていうのも面倒だった。
友人から分けてもらったぬか床は、あっという間にダメになった。


そんなこんなでぬか漬け以外のものは大体漬けるよ、というスタンスでいた。
しかし昨年末、大根が激安だったのでここは一発、酢漬けに留まらず、沢庵漬けてみっか!!!と思い立ち、小泉先生のレシピ(https://koizumipress.com/archives/17661)を参考にすることにし、炒りぬかを購入した。

いりぬか!!

これは10日以上干して漬けられる目前の大根!!

沢庵はつつがなく漬け終えたが、ぬかはまだ大量にある。

そこで私は以前挫折したぬか漬けライフ、今ならできるのでは?と思い立った。
以前と違ってめっきり外泊などしないライフスタイルになっていたし、このコロナ禍のご時世もあいまってほとんど自宅にいる。

そう今こそだ!!


これは新宿で見つけた今でしょ!


かくして5年ぶり2回目、私のぬか床との付き合いがまた始まった。

野菜のかけらで捨て漬けをし、具合をみては鰹節を足してみたり唐辛子を足してみたり、気になって無駄に1日に何度もかき混ぜたり....たり...すること約一ヶ月。

ついにぬか床が出来上がった!!!!

大根を漬けた。美味い。
蕪や人参も漬けた。美味い。
ちょっと小分けに取り出して豚肉や鯖を漬けて焼いた。美味い。
大体なに漬けても美味い。嬉しい...。


・・・


しかし、冷やし中華を始めたら終わる日が来るように、漬物は漬けたら食べなくてはならない。
次は何を漬けるのか、次は何を食べなければならないのか、今日はあんまりぬか漬けな気分じゃないけどそろそろ食べないと古漬けになってしまう、ところで今日のぬか床の具合はどうだろうか、水分が増えてきたからぬかを足さなくては...、

いつしか楽しかったはずの「次は何を漬けようかな」が、次第に「次は何を漬けなくてはならないのか」に変わり、義務感と苦痛を帯びてきた。


毎日、いや毎食、ぬか床とそこに漬けられているぬか漬けのことを気にしてしまう。
私の生活は、いや精神はぬか床に侵食され始めた。


ぬか漬けを食べているのは私なのに、侵食されるのも私とはこれいかに?
その時、かの有名なあの言葉が頭をよぎった——

「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
と。

そう、

ぬか床をかき混ぜる時、ぬか床もまたこちら(の生活と心を)をかき混ぜているのではないか?
と。


私はぬか床に心をかき乱され、疲れ果てた。


ぬか床やめました!!!!!!!



いつかぬか床に打ち勝つ精神を持てたと思った時、それとも単に懲りずにただの思いつきでまたぬか床を育てる日が来るかもしれませんが、しばらくはいいや。


ぬか床は思ったよりも強大な力であなたを支配する。
皆様もゆめゆめお忘れなきよう......。



(長いね!)

2017/01/31

再生される日々

方動くよ。aiwa懐かしい


寝ぼけ眼でスマホのタイマーをセットして二度寝というものをよくする。先日もまたそれをしていた。
ふと目を覚まし「あれ…まだタイマー鳴ってない?どれくらい経った?」と手もとのスマホを覗くと、なぜか録音中。
どうやら時計アプリでタイマーをセットしたつもりが、ボイスメモアプリを起動して録音ボタンを押していたらしい。
私は「ろッ!くおん(録音)、して、どうする…!」とけっこうでかい声で自分にツッコミをいれながら録音を止めた。というか、「ろっ」と発声した自分の声が意外とデカくて驚いて起きたみたいな感じ。

そんな事があったので現在ボイスメモアプリの最新の録音ファイルはというと、20分ほどの沈黙(寝てたからね)ののち、「ろッ!くおん(録音)して、どうする…!」というなかばシャウトが入って終わるというとってもよくわからないやつだ。

ろくおん、じゃなくて、ロックオン、と明確に言っている。なぜ「っ」入れちゃったのか。
で、結構なシャウト。それまでの数分は衣擦れくらいしか入っていないから爆発力がすごい。
これが真のオートマチスムだなあ。こういうの好きなんだよなあ、しみじみ。
と思って午後仕事しながらその音楽…?というかなんというか…まあ、音。?を、聞いていた。

これを聞いているとき私はその時間を追体験しているわけだけれど、それを聞いている私の時間は同じではない。
たまに思うのですよ、例えばある日曜日、一日中ビデオを撮るとするじゃない?
月曜日、それを一日中かけて見るとしたら、月曜日はどこに行くのか?「日曜日を追体験している月曜日」だけど、日曜日の事が大半。
月曜日の記憶は…でも月曜日だけの何かもきっとある。天気とか。ご飯の味とか。同じ景色を見ながら思う事も変わる。
それをずっと続けていたらどうなるんだろう?
日曜日以外の出来事が際立っていき、日曜日は生理現象として扱うようになるのかしら。
(ま、やらないけれどね…。)

このように録音したものを繰り返して聞いている時、がわかりやすいけれど、昔の事を思い出しているような時も、今の時間はなんなんだろう?今流れている音はどこへいくのだろう?と思う。
思い出に浸るということってなんだか現実から目をそらした愚行っぽく言われがちですけど、面白くって何度も読んじゃう本とか映画とか、もっと言うとお気に入りのお店とか好きなおかずとかとも一緒じゃね?と少なくとも自分の中では似たようなカテゴリ。
一回ヤればおk派とそうでもない派の間には深くて長い川が流れてるから、わかりあえないんだろうなあ。何の話だ。

中学生の時通学に1時間かかっていたので、その前の晩に録音した深夜ラジオを聞きながら通っていた。120分テープである。
順等に聞いていれば、登下校で昨日の分が全部聞ける…はずなんだけど、そうもいかない。他に聴きたいCD(…を、ダビングしたテープですけどな!)なんかもあるし。途中で友達と会ったら喋りたいから音止めちゃうし。そうこうしているうちに、聞いていない録音が溜まり、際限なくテープを増やすわけにもいかないから、聞いていないのに消すしかなかったり、もはや録ることをやめたり…しているうち、あのラジオフリークぶりはどこへ…?てくらいに憑き物が落ちたよにラジオへの興味が消えた。

何の話かというと、その頃から、今は月曜日のラジオを聞いているけどもう水曜だよ…でも耳に流れる時間は間違いなく月曜だけど、ここは間違いなく水曜でもある…とか悶々と思ってましたね。

今日はどこへいくのだろう。







2017/01/03

2017あけまして

あけましておめでとうございます。
2017年って本当かな?!
体感的には、百歩譲っても2015年くらいなんですがねえ...。2017て?!て感じです。
今年は何をしようかなあ。
何かやるときは、よろしくお願いしますね。

2016年末、取り壊しとなったコレクションハウスビルにて。

2016/10/29

芝居の台本(脚本)はgitで管理したら良いのでは?と思う7つの理由

台本って初稿からどんどん変わりますよね。
その場でペンで書き込んでいくのはもちろんですが、大幅な変更は大元から書き換えることも多いですよね。そんな時、過去の台本を保管していますか?

脚本家のみなさま。
  • 台本_1101ver.拡張子とかで都度保存していますか?編集中で日にまたがった時面倒じゃない?
  • 台本_1101ver.、台本_1103ver.、台本_1108ver.、台本_1115_最終ver.、台本_1117_最終_修正ver.…テナ感じにまぁほんのちょっとずつ違うファイルが膨大になったりしない?
  • 一旦初期の台本を削除してしまったあとでやっぱりここは稽古初期のセリフに戻そうか〜みたいなことない?
  • どこを変えてどこをまだ変えてないのか一目でわかりたくない?
  • 最終稿を調整してる最中にPCが壊れた!古いバージョンしかデータが残ってない!なんて悪夢じゃない?

その問題、全部gitでどうにかなる!

gitってなんじゃらほい

git(ギット)は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。
...wikipediaより

ざっくりいうとバージョン管理が出来るんです。
プログラム向けなので文章レベルのファイルと相性がいいです。
webサイトの管理にもすこぶるいいですね!
本業の業務でgitを使うようになってから人生変わったレベル。2016年の印象的な出会いのひとつにgit!エンジニアじゃなくてもgit使うべき!
gitの使い方は自分が書くより優れた資料が沢山あるので詳しくはググって下さい。もうgitのなかった頃には戻れないわ!ってなりますよ!


おすすめポイント1. 上書き保存で大丈夫。古いバージョンに戻したくなったらすぐ戻せる。


_最終 
_最終修正 
_最終修正cue追加ver.
_最終完全版 
_最終完全版16:00 
_最終完全版20:00fix
みたいな、どれが本当の最終だよ!な感じのちょっとずつ違う似たようなファイルを乱造する必要がなくなります。

おすすめポイント2. コメントが付けられる


コミット(ざっくり言うとセーブ点を作るみたいなこと)する際にコメントが付けられるのでどこを直したかあとから見られて便利!
例)・第2場セリフ全修正・第3場花子のセリフまで修正
  ・音響FIX
  ・第2場太郎のセリフは最初のやつに戻す
みたいな感じでどのセーブ点でどこが変わってるのかメモっておけます。

おすすめポイント3. オンラインに保存出来る〜しかも全てのバージョンが!


githubやbitbucket等のサービスに登録して使います。最新までの作業どころかこれまでのバージョンがそこにある、戻れる!
突然のPCトラブルも大丈夫。出先から更新も大丈夫。セブンのネットプリント等を駆使すれば、さっきまでカフェで作業していた最新の台本をプリントアウトして稽古にもってくるなんてなことも可能に!

おすすめポイント4. 変わった場所がハイライトされる!


githubやbitbucket上では、変更した箇所がハイライト表示され、before・afterを比較して見せてくれるので、どの行をどう直したのか一目瞭然の明快さ!

おすすめポイント5. 別々の人が一気に作業出来る!


大元の台本があったとしたら、第1場のセリフ修正はまだ途中だけどラストシーンの演出も大幅に変わる。照明を考えるのは別の担当者。みたいな同時進行作業の時に、別々の人が同じファイルを修正して最終的に修正点だけをマージするということが可能です。
これを「ブランチを切る」といいます。
もちろん、大元をのファイルをバージョン管理するだけでもめちゃ便利ですが、ブランチの概念を使いこなすとより便利に!

おすすめポイント6. いちファンとしても


自分が舞台に出演する以上、少なからず脚本のファンであるという側面があります。
ファン心として、全部のバージョン取っておきたい!しかし稽古中はそれどころじゃない!
間違って古いバージョン持ってったらその日の稽古の時間が無駄ですよね…
それに、コレクター魂みたいなものは往々にして一段落してから頭をもたげてくるもの。稽古中はそれどころじゃないので混乱を防ぐ為に捨ててしまったり。
後になって第一稿をもう一度読みたいなアと思った時にもgitなら古いバージョンが…ある!

おすすめポイント7. 文化の保存という意味合いでも


大作の前には習作があるもの。
劇団(一人の場合も)の貴重な歴史を残すという意味もあります。
ダヴィンチの素描だけで展覧会開けますからね。(引き合いに出すにはレベル違うだろって感じですが!)

もちろん、世界中のPCが突然一気に爆発したらデータは消え失せますね!
まあそんなことになったら先進国は当面文化を楽しむどころじゃない事態になるでしょうから考えなくてもいいでしょう。ホホホ!諸行無常

とにかく


gitおすすめです。
脚本に絞って書いたけど、小説書く人なんかもいいかもね。

2016/09/28

嗤う骸骨


上海素麺工場の公演を観に行ってきました。
ほんの少し前情報は聞いていたのですが(方言が本当に何を言っているかわからない、某カリスマロックシンガーのそっくりさんがガチでそっくり、等)、…その通り、かつ、想像異常のおもしろさでした。

(以上じゃなくて異常に変換されてしまったけどこれはこれでいい。)

前述の「方言で何を言っているかわからない」詩の朗読が、本当にわからないんですがすごく良くて。なんでしょう、知らない言語の歌でも歌詞とか全部はわからんが歌にぐっとくる感というのは確かにあるからこのぐっと感は間違いじゃない。
その詩というのは故・古賀忠昭(参考)、九州の詩人です。
俄然興味が湧いています!


古賀廃品回収所 / 古賀忠昭

ラストがすんごくよかった。ポーズそしてリフレインまで。
これこれ、これだよ!とアツくなりました。

観に行けてよかったです。

観た人と色々話したいけど、なかなか会えない!

-----------

からの〜〜、、北九州に住んでる友人を召還し、近くの気になるお店に行ってみたり、食い倒れたりと博多周辺観光もエンジョイしました。

海まで行ったけど入れなかったのは残念。


生鮮物を買うなら。
昔ながらのいかにも市場!雰囲気が最高です。


行ってみたかったコンセプトカフェギャラリー。本館不思議博物館にも一度行ってみたい!

ラーメン食べ過ぎ事案。
食べ過ぎて見事に肥えたので、やせたいです。来月の本番までには。笑


2016/09/20

KO・ん…にちは 寿司っぽい




この「こんにちは!」の下のイラスト、なんとなく寿司っぽさありませんか?
キャラ達が乗っている、おそらく宝船であろうサムシングは、その黒さや丸さがサブリミナル寿司桶。
サンライズ効果は一瞬エビと紛うし、神様達の帽子はウニと赤身かな?とも思える。
卵っぽい黄色、シャリっぽい白、バランを思わせる緑、ハッピーな雰囲気…と寿司っぽさを高めるエッセンス。
ステレオグラムを見る時みたいにもんやりと焦点をずらして見たらホラもうお寿司でしょう!try it out!

 「こんにちは!」てのがまたいいね。
この施設は区営だから「いらっしゃいませ」ではないのよね。
欲を言えば、「ようこそ!」だったら一層ハッピーさが増してより笑顔になれそうなカンジである。

そういえば、私は挨拶として「こんにちは」て結構言う方なんですが、たまに「こんにちは、てw」てな感じで突っ込まれます。
確かに、「こんにちは」には、「おはよう(ございます)」や「おつかれさま」ほどの汎用性は無いかもしれません。
家族に「こんにちは」とは言わないよね。出会い頭限定というか、ちょっとかしこまってる。
でも、普段から使ってないと山で上手に使えなくない?山の挨拶ってすれ違いさま「こんにちは」よね。
まあ、別に上手でなくてもいいんですけども…そこまで登山もしないしな。

似たような理由で「こんばんは」も結構好きです。


そういえば挨拶つながりで、待ち合わせ等で友達と会ったとき、第一声になんて挨拶してるか?という話になりました。
よく思い返してみますと、相手によりこそすれ、私は断然「や・や・やー」と言うことが多いことに気付きました。

「や・や・やー」てなんだよ…て感じですが、本当によく言ってる。
「やー」ではない。
「や・や・やー」と反復することによりリズムが生まれてよりPOPになる(…のか?)。
「ら」では羅?裸?て感じなのが「ら・ら・ら」になったらあら不思議、メロディが聴こえてくる、そんな気持ち。
まれに「よ!」ってな気分の時でも「よ・よ・よ!」て言うかも。YO.
ホップステップジャンプに近いかもしれません。
ドーム公演に例えると、一階席ー!やー!二階席ー!や・やー!アリーナー!や・や・やー!ヨッシャイクゼー!
てな感じですかね。(イメージ)

や・や・やーで通じ合う、そういう仲になりたいですね。


こいつがなんだかよくわからなくて可愛い。何がモチーフなんだ。お花?
※寿司否定派でも、小槌の茄子っぽさは否定出来まい!ほぼ茄子よこれ。



2016/09/17

ポイントとは

スンゲー胃が痛い。というか、胃なのかすらもよくわからない。とりあえず胃かな?と思ってるけど。
お医者にて、お腹が痛いんです…生理痛ではないっす、腹の下の方でもないんで盲腸とかでもないでしょう…胃かなあ…と言った。
そしたら、「胃ですかね」てな流れで胃薬を出してもらった。
が、診察ってこんなふわっとしてるんですかね?
尿検査とか血液検査とかしないの?
こっちからしてくれって言わないとしないのかな。
割と内臓的には健康でここまできたもんだからそのへんのセオリーよくわからない。
とりあえず処方薬をもらった。やったね!


私の行ったクリニックには、同フロアにあるクリニック付けの薬局と、フロアは違うけど化粧品とか生活用品とかも打ってるような、でも処方箋も受けるよ〜なドラッグストアがある。
だいたいはクリニックの同フロアの方に行くみたい。楽だからね。
私はフロアが違う方のストアのポイントカードのお得さに目がくらんでいるので、そっちに行く。だって処方薬でも変わらずポイントが付くし、そのポイントで生活用品やら化粧品やら買う足しになるからね。
貧乏臭いんだろうか。わからないわ。
ポイントに振り回されるのは愚かだけど、ふつーに使っていい場面で使わないのも愚かよねえ。

これ、ポイントに限らず。

振り回されては行けませんよ、どちらが大事か。


2016/09/12

ムチノチ

ジェリクルキャッツを知っている。
ではなくて
ジェリクルキャッツは知っている。
というとネスカフェみたいだな。と猫がコーヒー飲んで踊ってるところまで想像してふふっかわいいな…とニヤニヤするところまでが自分の基本の思考スタンスなんですが、そこでただニヤニヤしてるだけではおかしな人なので宮本亜門のあたりからすり合わせが必要になってくる。他人と理解しあうというのはかくも難しい。(の?
好きなキャッツはカッサンドラ。曲はジェニエニドッツのテーマかな〜

本題はキャッツではない。昨日はじめて猫カフェに行ったものだから!


★★★


今度、70年代からある老舗の劇団の公演を観にいきます。
その劇団の情報はネット上にはほとんど無い。(もちろん知ってる人はちゃんと知ってるし、人気も強い)
そこがすごくいい。ネットの情報なんて一部にしか過ぎないのに、それを忘れちゃいけねえよ。という気持ちを後押し?なんていうのかしら?まあとにかくとってもグとくる、そういうところが。

ちょっと違う例だが、100〜200人くらいのパーティを、5年以上前からか?月一くらいで主催してるいわばパーリーピーポーな友人がいる。そのパーティは集客にネットを使ってないからパーティの情報は全然ネット上には無い!だからと言ってそのパーティが存在しないはずはなくて、実際私は行ったことも何度もある。
そんなパーリーしまくってどうすんのさ?と思うところもあるが、コンスタンスに人が集まるのもすごいし、ネットの情報なんて(以下略)という面では非常にグとくるし、興味深い存在である。

また、これは人から聞いた話ですが、かつて公演を出演者・関係者とゲストのみしか知らせず、公演があったことすら公言を許さないという劇団もあったという。いや、今もあるのか…それは関係者にならない限り永遠に知れないという。
もはやネットどころではない。最高だな!

別にネット上に情報があることが悪いことだとは言わないが、何でもかんでもネットの情報が全てみたいな姿勢は嫌なんですね。
とか言いつつネット上ですぐさま解決出来るのに活用しないというのもどうかと思…ていうのはソフトな言い方で、そういう姿勢も気にくわない。

まあ、要するに色々勝手に気にくわない、というだけですが。ワハハ


★★★


ホラカントゥス・シゾロシスの検索結果はゼロですけど、ホラカントゥス・シゾロシスが存在していたことは事実です。
しかしグーグル検索しかしていない限り、お前は永遠にたどり着けない。

ホラカントゥス・シゾロシスを知ってる人にいつか出会えることを夢見ています。


※ホラカントゥス・シゾロシスは私の造語ではありませんよ。しかし本当にネット上に情報が無いせいで、ここだけ見ると電波だな。笑

現代美術マニアとかで(最近のじゃなくて、美術史の分類でいうところのざっくり現代で)いるんじゃないかなあ、ホラカントゥス(略)ヒットしねえなあ〜て何年も思ってる人が。

と思って書きました。

2016/06/20

ルーツを旅するような観劇日和

奇しくも自分の初舞台に関わる観劇を一日に二つしました。

先日、混沌の首のラジュさんがgROTTESCO△sEPHIRAHの頃の舞台写真をsnsにシェアしてました。


懐かしいなあ、最近連絡取ってない方はどうしてるんだろう…とちょいちょいと調べてみた。ら、久堂さんの舞台があるじゃないか!ということで下北沢「劇」小劇場にてスパイラルムーンの公演を観に行くことに。

久堂さんの舞台は共演した後、楽園王を数回観に行ったかな…?私の本業の作品展にもいらして下さり、その時がお会いした最後だったかも。数年前に体調を崩されたそうでしたが、回復されたようでよかった!

SPIRAL MOON 34th公演「雨夜の月に石に花咲く」


http://uya.spiralmoon.jp/

笑いながらもじんわりと後味のよい、いい舞台でした。
日本家屋セットもきれい。庭に木漏れ日の差している感じがとてもいい雰囲気。
キャラそれぞれにそれぞれの人生がある感じがしっかり伝わってきました。

暗転がエピローグ前の一回しかない、という緊張感!

また、折り込みがオリジナルエコバッグに入っていて、これはとても嬉しい配慮ですね。



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そしてそのまま、夜は王子神谷のシアターバビロンの流れのほとりにて、友人のホンダリョウ君の出演するという舞踏公演へ。

土方巽没30年記念 DanceMedium「UltraBaroque」

舞踏ぽさありつつもキリスト教っぽい世界観だなと思ったら、ガルシアマルケスの世界にインスパイアされているとか(折り込みより)。白塗り裸体顔芸、みたいな「いわゆる」表現はあまりない。でもあくまでコンテンポラリーダンスには寄らない感じ。

セットが中途半端に殺風景なのが最初はあまりピンと来ませんでしたが、最後の狂騒的なシーンであ、この中途半端さがいいのかな。と思い始めた。

腹話術のところ、怖かった(いい意味)!



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この王子神谷のシアターバビロンは、私の初舞台の劇場なのです。実に初舞台ぶりに足を運びました(行く機会がなかった)。

そして、私が初めて舞台というものを観た(学校行事とかではなく、自主的にね)場所が、今はなき土方巽記念アスベスト館だったのですよね。15の秋〜!


初舞台の共演者の公演へ
初舞台の場所での公演へ
初めてみた舞台の場所に関連ある演目へ

なんだかルーツを旅するような一日でした。

2015/10/19

鳥手羽の呪い



大昔は油抜きダイエットなんぞをしてみたこともあったが、いい油なら積極的にとってもいいというところに落ち着き、今となってはむしろよく取ってる方かもしれません、油。メジャーどころで言うとEXオリーブオイルとかごま油とかね。

その流れで鶏の手羽を煮た場合の油もアリだな!となり、鶏手羽を煮てスープを作るのが日課となった。
日課というか週一だから週課?みたいな?まあとにかく、時間の空いてるときにごっそり鶏手羽と屑野菜とかを煮てスープを作ってそれを一週間もしくはそれ以上かけて、そのまま食べたり他の何かに使ったりしたりして、ちびちびと消費する毎日である。

青ネギを入れたときは全体的に中華を意識したものに、タマネギを入れたときは洋食っぽいものに親和性が高く応用できます。まあ自炊なんてノールールなんだから結局何にでも使えます。

で、本題。骨付き肉を煮ているからには、骨付き肉を食べるシーンが必ずある。
子供のとき、クリスマスとかなんやら、もしくは別にこれと言ったイベントもなくだが、母親による食卓に骨付きチキンが上がることはあった。
そしてそれをおいしく食べていると、母は必ず
「そんなに食べてると、明日トリになっちゃうよ!コケーッッッッッ(無駄にリアルなニワトリの真似、しかも上手い)」
と言ってきたのであった。
何時間も骨をしゃぶっているところに(そろそろやめようぜ、卑しいワヨ)みたいな感じで言ってくるならまだわかる。
こちとら普通に骨についてる肉をおいしく食べているだけなのに必ず言われる。そんな簡単にヒトがトリになるわけないだろ?ハイファイセットとっくに飛んでってってるわ!!と子供ながらに思ったものであった。突然のリアルなトリマネも本当にやめてほしかった。(想像してみてください、結構こわい)
かといって「トリにならないくらい」上澄みをかすめ取るだけみたいな食べ方だと、「まだまだお肉残ってるじゃない!もったいない!」と言われるのだ。どうして欲しいんだ、お前さんは。と幼心に思っていた。


しかし刷り込みとは恐ろしいもので、今でも骨付きの鶏肉を食べていて終盤にさしかかると、「あー、明日トリになっちゃうかな…?まさかね!」とか思ってしまうのだ。
「まさかね!」があるとはいえ、「トリになっちゃうかも?」という発想が浮かぶ時点で彼女の呪いは続いている、と思った。




2015/10/07

旅におもう


最近にわかに自分の中で温泉ブームが巻き起こり、というか偶然なんですけども、秋の連休(いわゆるシルバーウィークというやつ)の前半は山梨の温泉に、後半は温泉シティ別府に、先週は温泉じゃないけど東京ドームシティのラクーアに行った。要するに風呂が好きなんですね。これは前から。もっとざっくりいうと水が好きで、海や川に浸かると生命力がみなぎる、気がする。夏には沖縄に行って初離島シュノーケリングをして、それはそれは素晴らしかったです。

ちょっと逸れた。今回は水じゃなくて旅の話です。

そんな感じで突発的な旅行を重ねているのですが、そもそも私は割と旅行には否定的なのです。
いや、好きなんですがね。好きだからこその謎のこだわりというか、旅、全肯定!旅をしなきゃダメだよ!みたいなことを言う人が許せんのだ。インドに行ったことない人は人生損してるとか言われると(本当にいるんだぜ、こういうこと言う人)はーん???パードゥン?てなりますね。へー、私損してんの?みたいなね。インドに限らんが、こういう過激派はなぜかインド(美大調べ)。

あとタイムイズマネー、という言葉は私だってしくしく感じるが、かといってタイムイズマネーおばけみたいな意見も嫌いでしてね。旅行のように時間が限定されているシーンではおばけがことさらに主張してきてうんざりさせられる、ことがある。飛行機で行くのが早いのはわかってるが、鈍行で行くのもまた旅じゃろう。それを理解できないとはいとあはれ…(まあ、私も飛行機で行けるんなら飛行機のりますけど!それは飛行機が好きだから!)タイムイズマネーおばけに会うといつだってミヒャエルエンデのモモのあとがきを思う。読んだことない人は読んでください。


もうね、生きてるだけで旅なんだよ!って芭蕉さんも言ってただろ?「旅行」も「毎日」も一緒なんだよ。
だから旅行とか特別視すんのやめようぜ!私はもうやーめた!って思うんだけど、まあ、でも、いいですよね、旅行。好きなんですよ、本当は。

でもやっぱり日常、生活と地続き、というか、本当の本当の本当のところは何も変わらないとは思っている。日常に発見があるのと一緒である。だから旅行が好きっていうかみんな好き!わかったか!


友人の友人の話ですが、まあその人は某発展途上国に旅行に行って一ヶ月ほど生活してたおり、洗濯機などないので毎日洗濯板で手洗い洗濯をしていたそうだ。そしたら腕に筋肉がついて、なんとなく健康になったそうだ。それって日常、生活ですよね。そういう話がすっごく好き。すっごく地続き感じる。



2015/08/29

シュレーディンガーの冷やし中華



本日、冷やし中華始めました。遅い、遅すぎる。いや、来夏の先取りととらえるとむしろ早すぎるとも言えるのか。そもそも冷やし中華はいつ始まりいつ終わるのか?というか始まったり終わったりするものなのか?始めさえしなければ終わらないのだから、冷やし中華そのものが存在するのかしないのかすらもはや定かではないのではないか?(シュレーディンガーの冷やし中華)


---

↑これは2013年12月にfacebookに載せた内容です。原文ママ



今なおごもっとも!当時の私ごもっとも!と思う内容である。




8月なのに秋模様。夏が終わりそう。

でも、そもそも夏、始まってた?いや、始まってたかもしれないけど、お前(自分ね)は始めてた?そもそもね。

どうなの?始めてた?むしろ去年の夏終わってんの?どうなの?なんなの?そもそも無いんだよ、みんな!すべてな!

始めさえしなければ終わることも無い。始めなければいいのか?わかってるけど、始めたい。どうすればいいの!

すべてはまぼろし。

2014/10/23

横溝正史トリビュート展@ビリケンギャラリー

先週の土曜日(18日)は、南青山のビリケンギャラリーにて開催中の、横溝正史トリビュート展のオープニングにお邪魔してきました。
ギャラリーそのものは小さなところですが、盛り沢山な展示でした!
横溝作品好きは必見です!
特筆すべきはやはりゲストの杉本一文先生の作品でしょうか…!光と闇の繊細な描写がとても美しく、素晴らしいです!原画を見る事が出来て嬉しい!



会場内にはヒッソリとスケキヨもいたり(お茶目!)


「真珠郎」に登場する由美に扮してモデルをやった作品が、栗栖有稀さんの作品として展示されています。
鏡のようなフィルムような不思議なプリントです。
是非ギャラリーに足を運んで現物をご覧になって下さいませね!


◎展示詳細◎
『妖華絢爛~横溝正史トリビュート~』
於・ ビリケンギャラリー
2014年10月18日(土)~10月29日(水)



♥お し ら せ♥
舞台「蔵の中」明日からです!
※空き状況などは公式をご確認下さい!※
よろしくお願いします〜

2014/10/17

背面にある自由

photo by.Glowhair,2010

鏡に映った自分の顔に向かって「お前は誰だ!」と言い続けたら確かにゲシュ崩タル解トしちゃうかもしれませんが、鏡に映った背中に向かって「お前は誰だ!」とは、言えない…。まあ、言うだけなら言えるけど、厳密には、背面に向かっては言えないのよ。だって言うのは正面にある口だしね。
この、背面の文字通り背面なところ…いいよネ!
切り離せないくせによそ事なところ、すばらしいネ!と思いますね。


背面を撮られたとしても、普段自分で見られないから無駄な自己イメージが無い分、さらけ出された写真と自己イメージのギャップに苦しむ必要がないところがいい。
顔だと、「アングルのせいで二重あごに!」とか、「この照明にこのメイクは気持ち悪く見えるウワア…」とか、逆に「これはすごいよく写ってるな〜!」というブツでも「これを他人に見られたら写真詐欺だと思われそうだな…実物見てガッカリされるよりはちょっとイマイチな写りの方がいいかも…でも会った事無い人はそのイマイチな姿を目に焼き付けてしまうのかい?とはいえあまりにも実物より綺麗な写真を上げても(略)…」とかね、余計なこと考えてしまうんですよね。

その点背中は、確実に自分のものである筈なのに、見慣れてない分フワッと客体として扱えるというか…最悪、私の背中じゃないかもしれませんよ?としらばっくれちゃえる自由さすらあるというか…そう、そういうところがイイ!背面いいね!自由がここにある…!と思えます。


追いかけても永遠に届かないんですが(だって後ろにあるんだし)、でも実はここ(背面)にあるんですよね…そう、青い鳥、ここにいた…。みたいなね。どこにフリー…?ここにフリー…!みたいなね!フッフー ever free だね!

おしまい


photo by.yuki kurisu,2013



♥おしらせ♥
舞台「蔵の中」来週です!
よろしくお願いします〜



2014/01/10

2014

あけましておめでとうございます。
昨年中にもう一回更新したいとか言っていたのにイカンですね。

急ですが告知です。
1月11日深夜 新宿キリストンカフェにて
TOKYO DARKCASTLE Vol.91
http://tokyodarkcastle.org/
にて
またもやデンジャラスヌードのショーでパフォマンスします
どうぞよろしくお願いします

まだ昨年からとりかかっているものが終わってなく各方面にご迷惑をおかけしていますが、
今年も何卒よろしくお願いします。

撮影:雨宮里江
黒い瞳

2013/10/22

タイトル愛

私は作品にタイトルをつけることがもはや作品作りの醍醐味であるような考え方を持っていて、もっと極端に言ってしまうならタイトルだけ延々とつけていたいくらい。
ただし中身が伴わないタイトルは、""というよりはただの"言葉"でしかないので、もちろんコンテンツも大切だけどね。

最初にタイトルをつけて、全部終わったら最後にまたつけ直したりしたい。
改題して旧題をカッコの中に記してみる往生際の悪さも馬鹿馬鹿しくて愛すべき味わい。
仮題が意外とかわいくってこっそりいつまでもそれで呼んでみたりするのも幼い頃作った秘密基地のような感覚で素敵でしょう。
そんな魅力的なタイトルをつける行為に敢えて真剣に向き合わないで、わざとどうでもいいようなものをつけるアンビバレントもわかりますし、
最初はタイトルがあったのに最終的に無題にしてしまうという行為にも憧れます。それはそれはなんという退廃の美!


中でも私が特に焦がれる至高は最後に全部壊してタイトルだけを残す、というもの。
空の額縁を飾るようなロマンね…!もっと最終的には、その額縁すらも捨ててしまうか、朽ちていき忘れ去られていいんです。
「かつてそこにあった」なら、それでいいの。

でも以前、劇団主宰者とダンサーと私でいる時タイトルについての話題になったら、ダンサーはなんとまあ基本的にタイトルどうでもいい・必要ならナンバリングすればいい派らしいし、劇団主宰者はタイトルは大事だよね!と言ってくれたけど私のように興奮を覚えるほどではないみたい。う~~~ん、残念。


まあ私だって、タイトルを愛しているというよりはそのまわりの実体の無い空を愛しているのです。


2013/08/26

ぷっちぐみ 9月号の付録「光るおえかきボード」がすごい

ぷっちぐみ 9月号の付録がヤバい!
ぷっちぐみ 2013年 09月号 [雑誌] 
ヤバい!というのはハラハラドキドキしちゃうくらいステキ!という意味でのヤバい!です。
「光るおえかきボード」。すなわちトレース台。これがついて690円!買うしか無いでしょう!


ピンクよりの紫のボディは意外と大人っぽい色。
無駄な装飾も無いので、ペイントしたりシールでデコったりも出来そう。しないけど。




スイッチON、ちゃんと光る!






さっそくジムモリソンをトレース。てきとうすぎる…!私のてきとうな性格ゆえなんだかもやもやモリソンですが、その気になれば胸毛の一本一本も写し取れるくらいしっかり光っております!




本誌特集「とことんマスター」を読み込んで、今度ゆっくり遊びたい。


★電池を交換することも出来る!
★何より軽い!
★何より安い!

プロユースのトレース台はもちろん高価ですし、たまにトレペを使って何かしらすることがある程度の身としては、非常にいい買い物でした。もう一冊買おうかと結構本気で迷ってます。

マジあなどれない、ぷっちぐみ!!

幼女向け雑誌を店頭で買いにくい方はamazonで!
私は娘(非実在)に買いますけど何か?みたいな顔して店頭で買いましたけどね。




付録にばかり言及してしまいましたが、本誌もカラー多く、普段あまり触れない文化がかいま見れて面白いです。そもそもなぜぷっちぐみをチェックしているのかというと、最近マイリトルポニーの情報をちょっと集めておりまして、9月号からぷっちぐみで連載始まるらしい…ぷっちぐみとはなんぞや…おや、光るおえかきボードとは…!という流れです。

Facebookにも記事を書いたら、友人たちの食いつきが半端じゃなく、次々と寄せられる「Amazonで注文した!」「明日買いにいく!」の嵐。トレースNIGHTとしてイベントを行うのも夢じゃないひとりじゃない、と思いましたね。トレースNIGHTってなんだろう…皆で何かしらトレースしながら夜を明かすのよ…。ちょっと写経イベントっぽくていいじゃない…(いめーじ)実際楽しいのか?は置いといてね。いやきっと楽しいよ。やりたい。

2013/08/01

玉ねぎ一皮剥いてちょっぴり大人

子供の頃は玉ねぎを刻むと涙が出ていたものですが、成長するにつけいつしか出なくなっていました。
それを私は「大人になることによって玉ねぎの成分に打ち勝ったのだ!」と信じ、誇りに思ってさえいました。

しかし先日、寝起きそのままに玉ねぎをみじん切りする機会がありまして、そしたらもうね、涙が止まらないんですわ。
私、玉ねぎに勝ったんではなかったの?あの勝利のよろこびはまぼろし?なんだったの?テルミー!サンバディテルミー!と混乱したのですが…。
なんてことはない、大人に…というか中高生くらいからこっち、料理する際は必ず眼鏡かコンタクトをつけていたので玉ねぎの目に染みる成分がシャットアウトされて大丈夫だったという、ただそれだけの話。
そう、私は眼鏡かコンタクトという薄い皮膜にただただ守られていただけだったのです!玉ねぎはいつだってゼロ地点。すなわち丸腰であったのに、私はなんと自分を過信していたことよ。大いなる自然に完敗、乾杯…!勝ち負けなんぞのフィールドに一瞬でも彼らを引っ張ってきた自分のちっぽけさが、もはや清々しいくらいに胸を満たしていく…。

この、負けを認めるどころか勝負は始まってさえいなかった!と気づいた時、私自身も一皮くらいは剥けたと言ってもいいのかな、玉ねぎのよにまだまだ剥くことが出来るところはあるけど、まず一枚、ね…。と一人ほくそ笑んだのでした。



※こんな文よりもっと書くべきことがあるだろうということはわかっています…スイマセン

2013/01/26

パティスミス行ってきた

パティスミス来日ライブ行ってきました。
めちゃくちゃかっこよくて色々ぐっときましたね…

日本人はビコーズザナイトが好きなんだろか…なんか特に盛り上がりますね…。

渋谷オーチャードアンコールでの、
ロックンロールニガーからの〜〜〜GLORIA!は最高でした!泣いてしまった!


終了後慌てて、遠征出来ないかな…と調べたら行けそうな地方はsoldしてました。遠征してまで追っかけたいと思ったのなんて初めてだわw基本的に好きなアーティスト来日することが無い方なので…

ああほんとよかったな〜〜〜

生きててよかったのかもな〜〜〜
と思えますね。

高校をサボって吉祥寺から渋谷まで歩いた時とかEASTER聴いてたなー
結局サボりきれなくて午後から登校したり…思い出しました

よかったな〜


2013/01/18

ざっくりハロー!

来週、パティスミス来日ライブですね!wktk!
来月はdead can danceも来日!楽しみ過ぎて吐きそう。
チケットはもちろん昨年のうちに手配済み!


パティ!


DCD!

しかしそれらに先駆けて、2013年最初に観に行ったのはハロープロジェクト15周年記念ライブ、ブラボー!でした。
特定のグループじゃなくて、ハロープロジェクトのいろんなグループが集結するコンサートね。

モーニング娘。ブレイク時に中学生だった私はいわば直撃世代なんですが、当時は全く興味がなく…むしろハロプロ系を根拠無く忌み嫌ってさえおり…。
ですがこのたび先入観および予習復習もゼロでペロッと誘われるがままに見てみたら歌もダンスも上手だわ、みんなかわいいわ、とても楽しかったです…。

★モーニング娘。は田中れいなさんのちょいギャルっぽい容姿が非常に好みのタイプでした。道重さゆみちゃんはあのロリータフェイスでスタイルがすらりとしているというドール感がたまりませんね。この二人がセンターで並んでるさまは華ありすぎじゃろ…!おいおい!とテンションあがりましたね。
★Berryz工房は新曲が一番好きな感じであった?全体的に大人っぽくて好きだわ…。夏焼さんとか写真で見る分には面長やな〜としか思ってなかったけど動いてる姿は美人すぎてびっくりしましたね。今バラエティで人気沸騰中のももちさんが体調不良で欠席だったのは残念ですね。完全形、生で見たいね…。と思ってしまいましたね!
★℃-uteはダンスが上手らしいというのは耳にしていたんですが、いかんせん新曲がしっとりバラードでグループのダンサブルな魅力はわからず…でも全体的にメンバーの容姿が安定して高水準だなと感じました(ほかのグループが低いという意味ではないよ)
★スマイレージはちょっとコスチューム感の強い衣装に、曲の合間にメンバー同士がギュッ…としたりと百合感もあり、一番わかりやすいオタク受けっぽい感じが狙いなのかな〜と思いましたね。
★ハロプロの研修生?たちは、年齢的に若いのもあると思うんですが体型がモロ成長期の少女のそれ、というか、伸びやかなるしなやかな四肢…という感じで、可愛い女の子を見てぐっとくる気持ちというよりは、若さ故のきらめきに心うたれる感じに近いというか…。夏がく〜れば思い出す…遥かな尾瀬…遠い空〜…水芭蕉の花が…咲いている…ッ(以下略※)な気持ちになってしまい、胸が苦しくなるくらいシャクナゲ色にたそがれました…(何を言っているのやら…)
★あと途中で矢口真里がゲストとしてほんの少しだけ登場しました。彼女のことは芸能人として好きでも嫌いでもないというか興味なかったんですが、実際現れたら「うおー!矢口ー!oh yeahhh!」みたいなテンションになってしまいました…不思議だね。にっこり

好き勝手書いてしまいましたが、全体的にクオリティ高く素晴らしかった!また行きたいな〜〜〜〜〜と思いました。うへへ。

超関係ないけど(あるか)シャ乱Qでは都会のメロディーが一番好きですね。一番どうのこうのと言えるほど詳しくないけどネ…
都会のメロディー

(※)夏がく〜れば思い出す…、というのは、唱歌の「夏の思い出」です。参考wikipedia