2016/05/29

カフカに安部公房。朗読劇「蒐集館からの脱出」終了いたしました。

朗読劇「蒐集館からの脱出」終了いたしました。
小規模ながらも久しぶりのステージ的なもの、とても楽しかったです。
やはり朗読好きだなあと思いました。
大好きな安部公房が読めて嬉しかったです。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

腕がみどり。

芝居仕立ての中で、カフカ「掟の門」by瓏砂、安部公房「飢えた皮膚」by瞳、カフカ「父の気がかり」by悠雅がつながっていくという。

「飢えた皮膚」はこの短編集に入ってます。

カフカはこちらに。


みどりの腕アップ。
特殊メイク…というのは嘘で、水彩色鉛筆です。

みどりの腕。て書くとすげー園芸の才能ありそうですよね(何か違う)



哲学者の薔薇園のウイスキー担当(自称)として、ハイボールの注文は私が作らせていただきました。
昔ウイスキーがウリの飲食店でバイトしてたときに、サ●トリーの研修を受けたことがあるのでウイスキーの水割りに関しては任せろ!という感じなのです。
(…あれ、ハイボールは?)

久しぶりのオドラデク(中央)

また近いうちにお目にかかりましょう。





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