遅くなりましたが、8月のモントザハトカフェ・パンタレイについて。
小説家の井上雅彦氏をゲストに、氏の短編を朗読しました。
私が読んだのは[履惚れ]という作品です。
朗読にして10分ほど…?
女の下駄を、そして脚も欲しがる男。
脚は駄目、下駄だけならいいわよ、という女。
女が目覚めたら…そして…!
という、ちょっとフェティッシュでありつつちょっとほの怖い短編です。
稽古が始まる前に誰が何を読むか選ぼうという段階で、「これが読みたい!私にやらせてくれ〜」と頼んでやることになった作品だったので、思い入れもひとしおでした。
機会があったら、是非また読ませていただきたい作品です!!
ご来場いただいた皆様、関係者各位、ありがとうございました。
ご来場いただいた皆様、関係者各位、ありがとうございました。
井上伯爵の好きな寿司ネタは、シャコだそうですぜ!
突然の猫耳